10-31-2008 厳冬の季節を迎えるアムール川では、2008年10月26日に客船、10月31に警備船の運航が終了しました。ハバロフスク付近では、アムール川が結氷するのは、通常11月中旬ごろから12月上旬にかけてです。来年4月末から5月初めごろにアムール川が完全に解氷するまでのおおよそ6ヶ月間は、観光遊覧船、水中翼船など各種客船は運航中止となります。
10-27-2008 今年8月25日から10月20日にかけての約2ヶ月間、ハバロフスク州政府と極東国家テレビ・ラジオ放送局(DVTRK) は、ハバロフスク州創立70周年を記念してコンテスト『ハバロフスク州の七不思議』を行いました。州民の投票によって決められた七不思議は下記の通りです。1)世界最大のトラであるアムールトラ、2)ハバロフスク州中部にあるドゥッセ・アリニ(DUSSE・ALIN)山脈、3)オホーツク海西部にある魅惑の島シャンタール諸島、4)コムソモリスク・ナ・アムーレの西北約60キロのところにあるアムト(AMUT)湖、5)、ハバロフスク中心街近くにある、アムール川を横断するアムール大鉄橋、6)ハバロフスク周辺の湿地帯の池で楽しめる太古の生き残り植物ハスの花(蓮華)、7)少数民族ナナイ人のシカチアリャン村にある、新石器時代初期のものと思われる岩石線画。
10-22-2008 新華社通信によると、今年、中国東北部の黒龍江省ジャムス市中部の同江(トンチャン)県前進区(中国名:チェンジン)と中国最東端地点の町撫遠(中国名:フーユアン)を結ぶ全長約170キロの鉄道の建設が始まる予定です。プロジェクトの工事期間はおよそ1,5-2年、投資総額は22億元(約3億2千3百万米ドル)になると見込まれています。撫遠市は、ハバロフスクから約65キロ、中ロ国境を流れるアムール上流の右岸にある、急速に発展している人口約6万人の港町です。この鉄道の運転が開始されると、中国東北部の大都市ハルビン、長春(チャンチュン)、瀋陽(シェンヤン)方面から撫遠市への直通列車が走る予定です。その為、本鉄道はロシアと中国両国間の観光と貿易の更なる発展のために重要な役割を果たすことでしょう。
10-20-2008 2008年11月6日にハバロフスク最大の屋内アイス・ホッケースタジアム「プラチナ・アレーナ」では、70年代のイギリスのハードロックバンド「ユーライア・ヒープURIAH HEEP」の元リーダー(オルガニスト、ソングライター)であるケン・ヘンズレー(Ken Hensley)が公演する予定です。彼はユーライ・ヒープを脱退した後、幾つかの有名なハード・ロックバンドに参加したが、現在はロックバンド「LIVE FIRE」と共に活動しています。ヨーロッパ諸国及び極東ロシア諸都市を初め全ロシアを回る最後のライブ出演を行っているケン・ヘンズレーは今回、「ユーライア・ヒープURIAH HEEP」の「July Morning」、「Lady in Black」、「Look at Yourself」などの大ヒットに伴って、「ユーライア・ヒープ」をやめた後作曲された曲も催す予定です。
10-16-2008 10月24-25日にハバロフスクで新型の地域ジェット旅客機「スーパージェット100(Superjet 100)」のプレゼンテーションが行われる予定です。これは10月20日にハバロフスク州創立70周年祝いを記念して行われる重要な行事の一つとなります。スーパージェット 100は軍用機開発で有名なスホイが進めてきた最初の民間旅客機であり、ロシア極東地域ハバロフスク州のコムソモリスク・ナ・アムーレにある工場で生産しています。小型の「Superjet 60」で座席数は最大68、大型の「Superjet 100」で座席数は120、1機の価格は約2800万ドル(約29億円)です。
スーパージェット100は、昨年9月26日にコムソモリスク・ナ・アムーレで初めてのプレゼンテーションが開催され、今年5月に初飛行テストが実施されました。スホイでは2025年までに1200機の販売を計画しており、そのうちの大部分は外国へ輸出する予定です。スーパージェット・プロジェクトにはフランスの航空機エンジンメーカー・スネクマ(Snecma)とイタリアのアレーニア(Alenia)も参加しています。
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