19.10.2017 ハバロフスクにおいてクラシック・バレエの代表作『白鳥の湖』を初演する予定。
モスクワのバレエ団「クラシック・ロシア・バレエ」は、11 月29日にロシア極東の大都市バロフスクにおいての公演を計画しています。
このバレエ団はロシアだけでなく、日本、スペイン、ドイツ、フィンランド、オーストリアなど国際的に知られています。今回「クラシック・ロシア・バレエ」団は、ロシアの著名な作曲家ピョートル・チャイコフスキーの代表作の1つであるバレエ『白鳥の湖 Swanlake』を初演する予定です。
モスクワのバレエ団「クラシック・ロシア・バレエ」は2004年に創設されたもので、ハサン・ウスマーノフ、44歳(Hasan Usmanov Хасан Усманов)により率いられています。長くない歴史を持つにもかかわらず、ロシアバレエのもっとも優秀な代表者が入団していることで有名になりました。バレエ団員は、若く才能溢れるダンサーの多くが基本的にロシアで最も有名な劇場所属のバレエ学校の出身です。とりわけ、ロシアでよく知られているモスクワのボリショイ劇場とマリインスキー劇場、モスクワバレーアカデミー (Link)、サンクトーペテルブルグのワガノワバレーアカデミー(Link ) の卒業生が特に多いです。
公演場所はハバロフスク労働組合文化会館(ДК Профсоюзов)で、開演は11月29日18:30となる予定です。
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