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26.02.2018 サハリンと大陸を連絡路で結ぶプロジェクトについて


シベリア鉄道を延伸してサハリンと大陸を連絡路(橋梁)で結ぶ構想に関し、ロシアの運輸省と鉄道省が建築設計の基本的な事前準備を今年中、実現すると、報道されています。このプロジェクトに関し、「今は鉄道省と協議している。連絡路着工決定は順調に進めば、我々には2018年中設計を準備しはじめる用意がある」とルーシニコフ運輸次官が語りました。

サハリンと大陸を橋またはトンネルで結ぶ構想は、旧ソ連時代から何度も浮上していました。大陸(ハバロフスク州)~サハリン間鉄道路線建設について現在、ロシア運輸省には3つの案があります。第1案は大陸とサハリンを隔てるネヴェリスコイ海峡(ロシア語: Пролив Невельского)の下に長さ12.4キロのトンネル建設、第2案は可航運河を備えた約16キロの盛土ダム建設、第3案は約6キロ盛土道を備えた長さ6.6キロの舗装橋の建設で、これら3つの案は長所もあり短所もあります。プーチン・ロシア連邦大統領は、サハリンと大陸を結ぶ橋梁の工事建設費用を約2,860億ルーブル(約5億100万ドル、約5,600億円)と見積もっています。

なお、現在は宗谷海峡にも大橋を架けて大陸(ハバロフスク州)~サハリン~北海道をつなぐ構想が浮上しています。宗谷海峡大橋が開通すれば、日本国内の線路がシベリア鉄道と連結することになるでしょう。これによりロ日間の経済協力が実質的な段階に移行すると考えられています。

*ネヴェリスコイ海峡は、ユーラシア大陸(ハバロフスク州)とサハリン(日本名:樺太)の間にあって、間宮海峡とアムール潟(アムール河口湾)を結んでいる海峡です。

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