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21.03.2016 ハバロフスクにおける過去の出来事


1925年/大正14年(91年前)3月からハバロフスクでソ日林業関係交渉が開始されました。

1925年/大正14年(91年前)1月20日北京で、ソ日両国間の国交関係を樹立した基本条約が日本全権芳沢謙吉とソ連全権カラハンL.M.Karakhanとの間で締結されました。同年2月25日に2カ国間条約が批准された後、3月にソ連と日本の間に森林利権条約締結に関する交渉が始まりました。

3月から日本側からの露領林業組合専務成田忠正がハバロフスクを定期的に訪問し、関係当局と市の労働会館(いわゆる労働宮殿、今の極東美術館)で北沿海州地域の長期利権の労働団体契約に関しての林業関係細目交渉を行っていました。この組合は1927年/昭和2年7月にかけての2年間以上内外交渉を行い、ロシア当局との間に各種の賦課金、労働者使用制限など種々な紛議を調停した後、1927年/昭和2年秋より露領森林事業に着手しました。                                                 1927年/昭和2年(89年前)、ソ日森林利権条約が締結される際、ハバロフスクを中心とした沿海州では、日本の森林伐採利権企業による開発が開始されました。(当時、ハバロフスクは沿海州の行政的中心都市でした。)それと同時に1927年/昭和2年5月、王子製紙株式会社と大陸木材株式会社が共同出資し、日露木材株式会社を設立しました。取締役社長(大陸側)青木一葉、取締役(王子側)小笠原菊次郎となりました。ハバロフスクを本拠とした極東林業トラスト『ダリレス』と木材輸入販売契約を結びました。(現在の王子木材緑化は1927年/昭和2年に設立された『日露木材』から始まりました。)(出典:神戸大学附属図書館新聞記事文庫、大阪毎日新聞、神戸新聞)